7/15初めてご購入頂いたみたいです。
スイッチサイエンス様に
ロジックICで創る 4bit CPU 組立キット TTM4
を委託して発売から4日の7/15初めてご購入頂いたみたいです。
在庫が3個から2個に減ってました。
買って下さった方がこの記事をご覧になるかわかりませんが
お礼を言わせて下さい。
ありがとうございます。
これからも精進してまいります。
www.switch-science.com
4ビットCPU組立キット売ります
スイッチサイエンス様にて委託販売という形で発売開始いたしました。
よろしくお願いいたします。
www.switch-science.com
TTM4 は私がブラックボックスの無い演算器を創りたいという思いから制作した4 ビットCPU です。
汎用のロジックIC を組み合わせて作られています。TTM4 の名前の由来は”チカチカまつり”です。4 は4
ビットCPU の4。命令セットはオリジナルです。Z80 、TD4等とは互換性はありません。TTM4 は個人で楽しむだ
けではもったいないくらい多大な開発期間がかかっており、また私自身良いものを作ったと思っております。
なので同人ハードウェアという形で世に公開しようと思った次第であります。開発には渡波郁さんのCPU
の創りかた と 中日電工 さんのTTLでCPUをつくろう!開発ブログを大いに参考にさせていただきま
した。この場を借りてお礼申し上げます。
googleドライブ上で取扱説明書、組立説明書、コントローラソフトなど公開しております
TTM4AssemblyKit - Google ドライブ
PV動画作りました。
www.nicovideo.jp
4bitCPU組立キットTTM4 PV動画 - YouTube
実際に動作させてみました
www.nicovideo.jp
メール
denshirider@gmail.com
twitter
https://twitter.com/denshirider
ジャンクGTXTITAN修理
ジャンクなGTXTITANをゲットしました!!!!
お値段 5000円!!!!
最初期のTITANとはいえこのお値段なら超安いです。
ジャンカーとしては買わないという選択はありませんでした。
そしてパソコンにせっっっっとおーーーーんんんんnnnnn!!!! ・
・
・
・
・
・
・
・
・
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
やっぱりじゃんくはじゃんくだあああぁぁぁぁ!!!!!
というわけでこの間と同じ方法で復活を試みてみます。
まずはグラボちゃんをひんむいてやります
おめぇかあ??!!おめぇがわるいのかああ??
アルミホイルをGPUをむき出しにして着せてあげます。
オーブンにいれて焼きを入れてやりました。
そしてふたたびセットーー!!!
映ったーーーー!!!
ノイズが出ずにきれいにうつっています!!
やったぜ!!!!!!
きちんと認識されているようです。
CPUがGPUにつりあってないですが
一応最高設定で非常に快適がでています。
ロジックICでスタック作った
ロジックICの組み合わせでスタックを作りました。スタックとはコンピュータで用いられるデータの保存方式の一つで後入れ先出し方式の構造を持っているものです。
制作中の自作CPUに組み込まれていますが今回はその前段階にブレッドボード上で実験した様子を動画にしてみました。
ロジックICでスタック作ってみた【電子工作】 - ニコニコ動画
RX220 E2データフラッシュ 使い方
RX220のE2データフラッシュを使用するためのコードを書いたので公開します。といってもルネサス公式のサンプルプログラムそのままですが。これにより電源を落としてもE2データフラッシュに書き込んだデータなら保持することができるようになります。
自分の環境ではRXにプログラムを書き込むとROM内が消去されるみたいです。
ROMに書き込みや消去を行うにはそれなりに時間がかかるのでdelay関数をつくる必要があります。
18/3/16追記 E2ROM.cに一部バグがありました。修正済みです。
E2ROM.h
E2ROM.c
使用例
E2データフラッシュ領域の先頭へ0xFFFFを書き込み、その後読み出す。
自作CPU #16 RIIC設定
ブートローダであるRX220にアドレスバスとかクロックとかリセットとか一部のレジスタ等をつなげまくったのでほとんどのピンを使った。しかしRAMへのデータ線はRXには繋がっていない。64ピンを使ったがピン数が足らないのでIOエクスパンダを使った。 MCP23017というやつこのIOエクスパンダはI2Cで通信する仕様でこのためにRX220のRIICという機能を使った。送信はスムーズに行えた。
IOエクスパンダに出力Hを設定したときの波形
しかしながら受信で手間取った。受信関数については公式のサンプルプログラムを参考に作りました。だけど少し手直しが必要でRIIC0.ICMR3.BIT.ACKBT=1を書く前にRIIC0.ICMR3.BIT.ACKWP=1を実行する必要があったみたいです。これに気付くのにずいぶん時間が掛かってしまった。
追記 どうやら公式資料ではRIICの初期化でRIIC0.ICMR3.BIT.ACKWP=1を実行していたみたいです。
サンプルプログラム
https://elearning.renesas.com/pluginfile.php/355/mod_folder/content/0/RX_MCU_Japanese/RX63N_RIIC.pdf
RIIC初期化関数
マスター受信関数